過去に、こんなカメラを使っていました

過去に使っていたカメラの代表的なものをご紹介しようと思います。

その前に、プロフィールの付け足しをさせて頂きます。

私は、1938年生まれの男子高齢者です。

小学生の頃、日光写真から始め、その後暗室を持ちFILMの現像、写真の焼き付け引き伸ばしを趣味としていましたが、カラー写真の時代になり自分で写真を操作することが出来なくなり、写真から遠のいていました。

当時は、リコーフレックスやニコンＦを使っていました。

ニコンＦは重かったです。
ボディは鉄板で、光学ファインダーにプリズムが使われていました。
４００ｍｍの望遠レンズも重かったです。

これらは、最近まで手元に有りましたが、昨年オークションで処分してしまいました。
フィルムカメラとはこれでおさらばしました。

　↓　これは、高校生の頃使っていたリコーフレックスです。


　↓　これは、NIKON F　で今から５０数年前に買ったものです。　ファインダーは、露出計付きに交換してあります。


　↓　これは、MAMIYA16です。　スナップ写真用に使っていました。


そしてもう一つ、ご存じの方も多いと思いますが、オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペック主演の「ローマの休日」という映画に登場した”ライター型カメラ”と同じ形の物も使っていたときがありました。

映画に登場した”ライター型カメラ”の詳細がご覧になれます。
　　↓　　ここです。
http://members2.jcom.home.ne.jp/minoxfan/Minicam/C-ECHO_8.html

その後、デジタル写真の時代になり、仕事上の記録写真は撮り続けましたが趣味の写真は遠のいていました。

最初に手にしたデジカメは、トイカメラ的な物でした。
使い物になりませんでした。

その後、ニコンcoolpix200、210やcoolpix900、995など200～300万画素のカメラを長い間使っていました。

　　↓　　これが、coolpix210です。


　　↓　　これが、coolpix995です。


そして今、FUJIFILMのFINEPIX HS10とCanonのPowerShot G11です。

タグ：リコーフレックス ニコンＦ 光学ファインダー プリズム フィルムカメラ MAMIYA16 スナップ写真 デジタル写真 coolpix210 coolpix995